ご挨拶
近藤満グループのルーツをたどると戦前の昭和12年、近藤商会の名で中古自動車と自動車部品の販売を始めた時にさかのぼります。昭和59年に分離独立したコンマン部品株式会社はいわば近藤満グループのルーツ会社で、地域部品商として80年、岐阜県下のクルマ社会を支えてきました。
保有台数が岐阜県民1.5人に1台という成熟した車社会を背景に、最近は補修部品はもちろん、快適なドライブを楽しむためのアクセサリー等の品揃えに力を入れ、新しいカーライフをご提案いたします。
会社概要
社名 | コンマン部品株式会社 |
設立 | 1984年(昭和59年) |
資本金 | 4,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 近藤 登志満 |
取引銀行 | 十六銀行 梅林支店 |
社員数 | 32名 |
本社 | 〒501-6035 岐阜県羽島郡笠松町円城寺西栗屋820-1 TEL.058-387-2151 FAX.058-387-4710 |
東濃営業所 | 〒509-5101 岐阜県土岐市泉町河合393-1 TEL.0572-55-4115 FAX.0572-55-4116 |
主要取引先 | 【消耗品&工具系】 SPK株式会社、エンパイヤ自動車、辰已屋興業株式会社、日発販売株式会社、日本特殊工業株式会社(NGK)、株式会社デンソー、ヤマト自動車株式会社、株式会社イヤサカ、喜一工具株式会社、株式会社サンコー、日本グッドイヤー、GSユアサバッテリー、マロミ産業株式会社 |
【各種ディーラー】 トヨタ部品岐阜共販株式会社、日産部品東海販売株式会社、株式会社ホンダパーツ中部、マツダパーツ株式会社、岐阜スバル自動車株式会社、岐阜ダイハツ販売株式会社、岐阜スズキ販売株式会社、三菱自動車ロジテクノ株式会社、日本ボディーパーツ工業株式会社、株式会社阿部商会 |
|
【電装系】 株式会社コムテック、株式会社ユピテル、パイオニア株式会社、パナソニック株式会社 |
|
販売先 | 岐阜県愛知県を中心に約700社 |
沿革
明治35年(1902) | 初代近藤信次郎が岐阜市才勝通り(現・金園町)にて「車鉄」の屋号で荷馬車製造販売業を開始する。 |
昭和12年(1937) | 二代目近藤満が現・本社自動車部の地で「近藤商会」を設立し、中古自動車と自動車部品の販売を始める。 |
昭和22年(1947) | 組織を法人に改め、社名を「有限会社近藤商会」に変更、近藤満が代表取締役社長、近藤嘉廣が専務取締役に就任する。 |
昭和28年(1953) | 「近藤満株式会社」に組織と社名を変更。 |
昭和42年(1967) | 岐阜市永楽町に部品センターを新設、自動車部を本社へ移転する。 |
昭和49年(1974) | 土岐市に東濃営業所を開設する。 |
昭和50年(1975) | 三代目近藤嘉廣が代表取締役に就任、近藤満は会長へ。 |
昭和59年(1984) | 部品部を分離独立させ、「コンマン部品(株)」を設立する。 |
平成元年(1989) | コンマン部品本社を羽島郡笠松町円城寺に新築移転する。 |
平成8年(1996) | 四代目近藤登志満が代表取締役社長、近藤嘉廣が代表取締役会長に就任する。 |
平成12年(2000) | 株式会社美濃モータース商会の事業を継承。 |
平成15年(2003) | 富士オート株式会社の事業を継承。 |
平成28年(2016) | 現在に至る。 |